想い。お客さまの幸せ。そこで働くスタッフの幸せ。そして、介護の未来の「幸せ」を創り出す。

CEO message

社会福祉法人 千種会 岸本 敦

私の願いは、千種会グループの仕事を「一流」にすることです。あらゆる面でその分野を極めた一流の仕事は、関わるすべての人を「幸せ」に導くパワーを備えていると考えています。
そして、妥協のない清潔感こそがその源泉です。清掃を徹底し、働く人の身だしなみを整え、礼儀や作法を重んじることで清浄な空気を創ることが、組織の清廉なマインドの醸成につながります。同時に、尊敬すべき人生の先輩たちが受け継ぎ、守ってきた日本の伝統や文化、食を大切にします。
その結果、そこで時を過ごす人々にとって、これまでの暮らしと変わらない居心地の良い場所を創造することができると考えています。千種会は、常にそのような場所を創造し続けることを願い、チャレンジを続けています。

CEO message

一流の仕事をする

そう聞いても、それがいったいどんな仕事を指すのか、すぐにはピンときませんよね。
ましてや、「3K」と言われてきた介護の仕事と「一流」は、そう簡単には結びつかないかもしれません。更にここで言う「一流」は、単に素晴らしい奉仕の精神のみを指すものでもありません。
では、一体何を指すのか。私は、一流とは、「あらゆる面でその分野の最高であること」だと考えています。つまり、介護という分野で、全てにおいて最高水準を満たしていることが、私たちが目指す「一流」なのです。
それは、洗練された身だしなみや言葉遣い、思いやりやおもてなしの心配りかもしれません。
それは、妥協のない清潔さや季節のしつらえ、香りや花の装いで居心地の良い空間を演出することかもしれません。
それは、高い介護技術に裏打ちされた安全で安心な生活かもしれません。
ですが何よりも、それは、「ここに来て良かった」と思わせる徹底した満足感の追求なのです。
では、どうすればそんな一流の仕事が出来るのでしょう。