OUR SEVEN STORIES

信頼力 Taizo Matsuyama 特別養護老人ホーム おおぎの郷 施設長

―帰り道の事故。宮崎の大学を卒業後、神戸での生活も落ち着いた頃。
現場から相談員、主任を経て、新規施設の立ち上げに
参加することになっていた彼を、突然の不幸が襲った。
顔面が陥没するほどの衝撃を受け、気が付いたら病院のベッドの上だった。事故の前日、入浴介助を行っていた彼は、
自分では身動きが取れないベッドの上で、体を拭いてもらった。
心地よさとともに、はじめて介助される立場を知った。
じっと横になっていると、看護師さんの声音やちょっとした動作が気にかかる。声のかけ方ひとつにも、その人の感情が現れる。
「本当の思いやりってなんだろう。」
長い入院生活と辛いリハビリの中で、何度もそれを思った。
その後彼は退院し、復職の日を迎えることになる。
彼の通勤負担を考慮し、以前の施設における就業の話が進められた。
彼は、どうしても新規施設のオープンに参加したかった。
そのために辛いリハビリにも耐えた。意を決して、CEOのもとに行った。その時、CEOから思いもよらない言葉を告げられた。
「岩岡の郷に戻るのは、もちろん通勤の負担を考えてのことやけど、
それだけじゃない。お前に、岩岡の郷の施設長をまかせたい。
お前を信頼しているからや。」そして今彼は、岩岡の郷施設長を経ておおぎの郷施設長として活躍している。

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私自身野球が好きで、小さいころから野球をしており、父親も地域のソフトボールチームに入っていたので、父親のように働きながら野球ができたらいいなと小さな夢を持っていました。あるスタッフが「松山さん、野球チームつくりませんか」と声を掛けてくれたことから始まり、今では法人の支援も受けつつ14名のメンバーがお揃いのユニホームを着て月1回の練習や試合を楽しんでいます。このように、私たちの法人は夢や熱意があれば何でも形にできます。小さな夢でも結構ですから、一緒に夢を実現しましょう。

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